ふなむしのページ
エビのフレッシュ・スパゲッティ(サバティーニ) |
①6/3神戸出港、乗船準備
②6/4終日航海日(関門海峡通峡)
③6/5釜山寄港
④6/6長崎寄港
⑤6/7終日航海日
⑥6/8神戸帰港、まとめ
⑦レストランの食事
⑧船内の紹介
⑨クルーズで出会った船
14Fにあるホライゾンコートは朝から深夜までビュッフェスタイルの食事を提供しています。
05:30-06:00 コンチネンタルブレックファスト
06:00-11:30 ブレックファスト
11:30-15:30 ランチ
15:30-17:00 軽食
17:30-22:00 ディナー
左舷、右舷の両方にビュッフェと座席がありますが、料理の並べ替えや清掃で片側のみオープンしている時間があります。
2013年のサンプリンセスではディナーの終了が「深夜」となっていたのに、今は22:00終了でかなり早くに終わってしまいます。
インターナショナル・ダイニング(メインダイニング)の朝食メニューにはサラダがないので、インターナショナル・ダイニングで朝食を取った後、ホライゾンコートでサラダを食べる人は多いです。
ホライゾンコートは右舷と左舷に分かれていてどちらでも同じ料理が並んでいます。時間帯によって清掃や料理の入れ替えのためは片側を閉じている場合があります。ある日の朝食のサラダコーナーにはトマトがありませんでした。念の為、反対舷に行ってみるとトマトが出ていました。
ホライゾンコートは広くて2区画に分かれています。料理が並んでいる区画のテーブルは混雑しています。一通り料理を食べた後、デザートと飲み物だけとか、果物を追加で、という時には席を変えて船尾側の区画に移動すると窓側の静かな空間でゆっくりできるかもしれません。
クルーズ船のオープンデッキで潮風に吹かれながら朝食を取るのが大好きですが、ホライゾンコートの船尾にあるホライゾンテラスは開放感が無くて私の好みではありません。
ある日の朝食 |
手巻き寿司コーナー |
和菓子が出たりたこ焼きが出たりすることがありました。TAKOYAKIは外国人にも人気でしたが、私が食べたたこ焼きにはタコが入っていませんでした。
ある日の昼食 |
14Fのプールサイドには、ピッツアを提供する「プレゴ・ピッツェリア」、ハンバーガーを提供する「トライデント・グリル」があります。クルーズ船のハンバーガーは肉々しくて美味しいです。
また、「スワールズ・アイスクリームバー」では無料のソフトクリーム(バニラ、チョコ、抹茶)や見た目が華やかでビッグサイズのプレミアムデザート(有料)を提供しています。
メインダイニングは5カ所あります。夕食は全てがオープンしますが、朝食と昼食はインターナショナル・ダイニングのみオープンします。
夕食のダイニングの場所と開始時刻はアプリのダイン・マイウェイから予約します。従来の夕食は2回制でしたが、今は20分刻みで開始時刻を指定できます
夕食のメニューは各ダイニングで共通です。夕食のメニューは事前にアプリで公開されていますが、いつの間にか変更されていることがありました。
クルーズ中に2回フォーマルナイトがある場合は2回目の夕食メニューにロブスターが出るみたいです。残念ながら今回のクルーズはフォーマルナイトが1回だけでした。但し追加料金$19を支払うといつでもロブスターを注文できます。
ドリンクパッケージは申し込んでいないしアルコールも飲まないので、ダイニングではタップウォーターと食後のコーヒー、紅茶だけを飲みました。ダイヤモンドプリンセスのタップウォーターは結構美味しいです。ダイニングの水はどういう処理をしているのか気になりました。高性能の浄水器を通しているのかもしれません。
5カ所のメインダイニングの全てで食事を取りました。5カ所で大きな違いは感じませんでしたが、サンタフェだけは少し雰囲気が違うかもしれません。元々は毎夜同じダイニングで夕食を取るシステムだったので、大きく趣を変える必要はなかったのでしょう。
インターナショナル・ダイニングは他のメインダイニングより大きなダイニングです。毎日の朝食と夕食、乗船日と終日航海日の昼食を提供しています。
インターナショナル・ダイニングは分かり難い場所にあるので、迷っている人が居ました。
メニュ(拡大) |
和食セット | カップの中にスプーンが |
朝食は和食セットも選べます。今年は日本発着クルーズ10周年ですが、10年前に比べると和食のごはんの炊き方が上手になりました。
日本客船の中にはスプーンの場所(カップの手前or奥)でコーヒーか紅茶かを見分ける船がありますが、ダイヤモンドプリンセスで紅茶を注文するとカップの中にスプーンを入れました。”分かりやすい”
洋食 |
メニュ(拡大) |
昼食の提供は乗船日と終日航海日のみです。ゆっくり食事を取りたい人にはお勧めです。
夕食のメニュー表はパスタがメインコースの中に含まれていて見た目が悪い。ランチは分かれて表示されていて、ランチのメニュー表の方が見た目が良い。
モッツァレラ・アラ・カプレーゼ | ニューイングランドのクラムチャウダー |
葉野菜のミックス 卸したレッドラディッシュ付き |
詰め物をした牛肉のロール |
キーライムパイ |
パシフィック・ムーンの内装は日本風や東洋風です。
パシフィック・ムーンの入口 |
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サーモンの自家製グラブラックス (北欧風マリネ) |
ベイクドポテトスープ |
グリーンベジタブルリゾット | 夏のシーフードシチュー |
スフレ |
ダイニングの名前「ヴィヴァルディ」はヴァイオリン協奏曲「四季」を作曲したアントニオ・ヴィヴァルディの事です。
ヴィヴァルディの入口 |
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ランプクラブケーキ | ホワイトラム入り タピオカフルーツサラダ |
牛フィレ肉の丸焼き コニャック&ペッパーコーン入りデミグラスソース |
プリンセス ラブボート ドリーム |
サボイの名前の由来は何かなあ。ロンドンの劇場?
サボイの入口 |
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メイン料理の写真を撮り忘れました。
トロピカルフルーツカップ、マカダミアナッツ 青リンゴとサイダーの冷たいスープ |
チェリージュビリー |
サンタフェは他のダイニングとは異なり、明るい色あいの現代的な装飾です。
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ミニトマトのブルスケッタ | アラスカ産貝類のビスク |
スパゲッティ ボロネーゼ | カレイのバター焼き |
ライチ、ラブベリー、ローズムース | シャーベット |
サバティーニは有料のイタリアンレストランです。カバーチャージは$35です。
サバティーニ入口 |
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トリュフのアランチーニ | リボリータ |
ブッラータ・カプレーゼ | ボルチーニ茸のリゾット |
エビのフレッシュスパゲッティ(8オンスのロブスターテール)は$15の追加料金が必要です。
エビのフレッシュスパゲッティ | シェフのこだわり デザート盛り合わせ |
カバーチャージ制なのでメニューからどれだけ注文してもOKかと思いましたが、デザートを2品注文したらNGでした。結局盛り合わせにさせられました。何となく写真栄えしない。単品にした方が良かったかな。
デザートの際にコーヒーを注文したらポットに入れてサーブされました。珍しい。
海(Kai)寿司では$20で寿司コースを提供します。1品1品個別に注文することもできます。
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14Fのホライゾンコートの一画を間仕切って夕食時にステーキハウスを営業しています。$39でステーキと前菜、スープ、デザート等が食べられます。
①6/3神戸出港、乗船準備
②6/4終日航海日(関門海峡通峡)
③6/5釜山寄港
④6/6長崎寄港
⑤6/7終日航海日
⑥6/8神戸帰港、まとめ
⑦レストランの食事
⑧船内の紹介
⑨クルーズで出会った船