【6/7 船内新聞】
このクルーズで2回目の終日航海日です。当初予定より終日航海日が増えて船内生活を満喫できます。
この日は3食とアフタヌーンティーの他に食に関するイベントが多く、クルーズにおける食の重要さを認識する一日でした。
【想像力あふれるタオル折りたたみアートの実演】
タオルアートのイベントがありました。他船では船室のベッドの上にタオルアートが飾られていたりしますが、今回の私の船室では見られませんでした。
【調理の実演と厨房見学ツアー】
プリンセスシアターで料理の実演を見た後、厨房を見学しました。
料理の実演は総料理長とレストラン総支配人の軽妙なやり取りでの説明がありました。シアターにニンニクを炒める美味しそうな香りが漂いました。
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料理の実演 |
レストランと厨房のスタッフ集合 |
ダイヤモンドプリンセスでは、コック140人、皿洗い等の厨房補助者60人、レストランスタッフ261人が働いています。
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果物を切り分け中 |
ワインテイストのおつまみが並んでいる |
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野菜と果物の彫刻 |
【ペストリーが一杯】
プールサイドにケーキやスイーツが並べられました。
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少し欲張り過ぎ? |
【ブラードラインクイズ】
一部分しか表示されていない画像から何の画像かを当てるクイズです。段階毎に見える範囲が広がって行きますが、最後まで見ても何か分からない画像がありました。
外国船では言葉の壁があり、このようなゲームには参加を躊躇いますが、このクルーズは日本語メインで英語の説明が付くイベントが多いので参加しやすいです。
【ウィーン舞踏会特集コンサート】
聴き馴染みのある曲が多く演奏されました。
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ラ・ボエール・ストリングス・デュオ |
【プリンセスシアターのメインショー】
ソプラノ歌手Clarissa Spataさんがプロダクションチームに参加して「ブラボー」が演じられました。ブラボーは歌唱がメインのショーです。プロダクションチームの女性シンガーの一人はMayu Takimuraさんでした。クルーズ船で日本人シンガーに出会うのは初めてです。レベルが高く、迫力のあるショーが見られました。
乗船前にアプリに掲載されていた情報では、2日目にプロダクションショー、この夜はClarissa Spataさんの独演会の予定でしたが、予定が変更になりました。
欲を言えば、ダンス中心のショーも見たかった。プロダクションチームのメンバーが入れ替わり、今回演じたチームはこの公演が初演です。そんな事情もあって予定変更になったのかもしれません。
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中央がClarissa Spataさん
左端がMayu Takimuraさん |