コスタビクトリア(コスタクルーズ)於博多港 |
コスタビクトリア日本海クルーズ(2016)
@金沢〜境港
A釜山〜博多
B舞鶴〜金沢
Cメインショー、レストラン
Dコスタビクトリアの船内
Eクルーズで出会った船
プラネタリウム・アトリウムは、3層吹き抜けのエントランスで、ゲストリレーションや、ショアーエクスカーションのツアーデスクは、ここにあります。
フロアーの真ん中はフラットなので、各種パーティやイベントがここで開催されます。 イベントがない時は、だだっ広さを感じます。
プラネタリウム・アトリウム |
4組のバンドが乗船していて、各ラウンジで生演奏していました。ハミルトン・トリオ(インターナショナル音楽)、デュオ・アレグロ(クラシック音楽)、ホットスポットバンド(アジアンバンド)、デュオ・インカント(イタリア、インターナショナル音楽)
ハミルトン・トリオ | デュオ・アレグロ |
プラネタリウム・アトリウム |
飲み物のパックには、飲み放題パックや5杯分の料金で6杯飲めるパックなど、飲み物の種類や飲む量に応じて様々なパックがあるので、最適なパックを選ぶとお得になります。
船内中央に2箇所のラウンジがありますが、改装により大きく模様替えされています。 私はイタリアン船らしい4年前の内装の方が好きです。
ウルフェウス・グランド・バー |
2012年の同じラウンジ |
カジノのエリアが拡大して、カプリッチョ・ラウンジが小さくなりました。
カプリッチョ・ラウンジ | 右舷側はカジノになりました |
2012年の同じラウンジ |
日本発着クルーズの他の船では、日本の港の間を航海する日はカジノがクローズしている場合が多いですが、コスタビクトリアでは毎日カジノがオープンしました。(舞鶴出航日はクローズ)
テーブルがかなり増えた様に感じますが、ディーラーはいつも暇そうにしていました。
テーブル | スロットマシン |
ディスコは毎夜23:00頃からオープンします。
ロックスター・ディスコ |
船首のコンコルド・プラザは、夜はパーティーに使われますが、朝はツアーや下船の集合場所として使われるだけで、昼間はまったく使用されていません。
コンコルド・プラザ |
コンコルド・プラザ上階にはソファが並んだ展望ラウンジがあるのですが、本クルーズ中、ブラインドが上がった状態を見ることはありませんでした。もったいない。
コンコルド・プラザ上階の展望ラウンジ |
ジムは他の船と比べて狭くて、マシーンも少ないです。 屋内プールは無料で利用できます。
ポンペイ・スパの屋内プール |
チャペル |
デッキでのイベントは少ないです。 朝のエクササイズもありません。
ジャグジー |
暑いプールデッキを避けて、ここで一休みしたいところですが、椅子やデッキチェアーがありません。残念。
TVが液晶の変わりました。 衛星放送で日本の放送が入りますが、見たいチャンネルではありませんでした。 オリンピックの結果が見たかったのに。
日本語の映画は、「サウンドオブミュージック」を延々放送していました。
インサイドのキャビン |
ある日、同じフロアで塗装を伴う工事があった様で、その匂いがキャビンまで入ってきて臭かったです。 トイレはクルーズ中、作動しないことが1回ありました。 その内に治っていました
バスルーム内の備え付けはシャンプーと兼用のボディシャンプーだけです。
バスルーム |
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