コスタビクトリア日本海クルーズ(2016)
�Cメインショー、レストラン
(2016/8/16〜21)

コスタビクトリア(コスタクルーズ)於舞鶴港

コスタビクトリア日本海クルーズ(2016)
�@金沢〜境港
�A釜山〜博多
�B舞鶴〜金沢
�Cメインショー、レストラン
�Dコスタビクトリアの船内
�Eクルーズで出会った船

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メインショー

夜のメインショーは食事時間に合わして毎夜2回開催されました。夕食が1回目の人が食事をしている時間に2回目の人がショーを観る時間設定です。但し、8/20舞鶴のみ1回だけの開催で、2回目の食事の人はゆっくり夕食を取っていると、ショーが見られません。

4年前のクルーズでは乗組員やクルーズスタッフの学芸会的な演目が多くがっかりしましたが、本クルーズはプロのショーで満足しました。

コスタビクトリアのダンサー＆シンガーは、ダンサー（女性7人、男性2人）、シンガー（女性1人、男性1人）です。　他の船のダンサーは男女同数のケースがほとんどですが、コスタビクトリアでは女性が多い編成です。4日目のマイケルジャクソンショーのバックダンサーとしても出演するので、ダンサー＆シンガーの出番は多いです。

フェスティバルシアター

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レストラン

メインダイニング

メインダイニングは、「ファンタジア　レストラン」と「シンフォニア　レストラン」の2か所に分かれています。　ファンタジア　レストランは、朝、昼、夕オープンし、シンフォニア　レストランは、朝、夕オープンしていました。　舞鶴入港日は、昼食の時間は洋上なので、シンフォニア　レストランもオープンしていました。

朝食は、ファンタジアはオーダ式、シンフォニアはビュッフェ式と好みに応じて選択できるので便利ですが、違いが分からず混乱している乗船客もいました。　朝、昼ともに空いているので、ゆっくり食事がとれました。
ファンタジアの朝には和定食がありましたが、内容も食器もプリンセンスクルーズと比べるとかなり見劣りしており、注文を断念しました。

夕食は、ファンタジアの2回目でしたが、かなり空席が目立つ状態でした。

ファンタジア　レストラン

ガラディナーのサンプル	ガラディナーのメニュー（拡大）

夕食の際には、レストランの入口にサンプルが陳列されます。番号が書いたオーダ用紙が用意されているので、注文したいメニューの番号に○を付けて、ウェイターに渡すとオーダーが簡単です。

4年前には出なかった、ステーキやロブスターもメニューに出ました。　但し、ロブスターは半身でボリュームが少ないです。 ロブスターのお替りは$10の有料です。
有料$10のロブスターは毎夜注文できます。

フォーマルディーの夕食

シンフォニーレストラン

ビュッフェレストラン

11Fのボレロビュッフェと12Fのベッラ・ナポリピッツェリアで、24時間食事を提供しています。 本クルーズでは、比較的空席が見つけやすい状況でしたが、万一空席が見つからない場合でも、ボレロビュッフェ後方のオープンデッキ（テッラッツァ・カフェ）に持って行って食べることができます。

ベッラ・ナポリピッツェリアは4年前は有料でしたが、本クルーズでは無料です。

ボレロビュッフェ	レストランの後部では 焼きたてオムレツコーナー

ハンバーガー&ホットドッグコーナー （ボレロビュッフェ前方）	テッラッツァ・カフェ （ボレロビュッフェ後方）

イル・マグニフィコ・クラブレストラン（イタリアン）

イル・マグニフィコ・クラブレストランは、左舷はイタリアン($33.5)、右舷は火鍋($25)が食べられます。料金には、サービス料が含まれています。
メインにサーフ＆ターフを注文しましたが、サーフは小さいエビでした。　食事、サービス、食器から評価すると、$33.5の料金設定は高いかなあと思います。

イル・マグニフィコ・クラブレストラン