Voyager of the seas (ロイヤルカリビアンインターナショナル) 於:基隆港 総トン数 137,000 トン 全長310m 全幅48m |
(1)寄港地と船内イベント@
(2)寄港地と船内イベントA
(3)ボイジャーの船内@(このページ)
(4)ボイジャーの船内A
(5)クルーズで出会った船
夜のメインショーは食事(2回制)に合わせて通常2回開催されます。 食事が2回目の場合は、ショーを見た後食事になります。
4/26 乗船歓迎ショー マジェスティック (キム&レ・リベッセイ) |
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4/27 プロダクションショー ブロードウェーリズム&ライム |
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4/28 歌/音楽/コメディショー ブラック・タイ |
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4/29 歌 ジャロッド&ティファニー |
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4/30 コメディ・ジャグリング デビッド・アイカン |
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5/13D映画 ZERO GRABITY (英語版上映、日本語字幕なし) |
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5/2 インターナショナル・ミュージカル・センセーション リンダ・ジェンティル |
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ラ・スカラ・シアター | |
5/3 プロダクションショー ミュージック・イン・ピクチャー |
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5/4昼 アフタヌーン・コンサート クリス「ホットリップス」ローソン |
アイススケートショーは不思議の国のアリスを題材にしたショーで、2日間で計4回開催され、救命ボートの番号(奇数/偶数)と食事の回(1回目/2回目)毎に、日にちと時間が指定されました。 指定された日時以外の場合でも、空いていれば入場できました。
メインダイニングは3層吹き抜けで、3階カルメン、4階ラ・ボエーム、5階魔笛のオペラの名前が付いています。
夕食は18:00からと20:00からの2回制の指定席で、朝食と昼食は入場順に人数が集まるごとに順々に席に案内されます。 寄港日の昼食の営業はありません。
メインダイニング |
朝食と昼食は、ダイニングの真ん中でサラダを作ってくれます。 好きな具材とドレッシングを選ぶとボウルに入れて細かく刻んでかき混ぜてくれます。野菜以外にも、スモークサーモンや小エビなどが用意されていて、これらを入れると凄い分量になってしまいます。 ただしこのサラダ以外には特徴がなく選択肢も少ないので、ボイジャーの朝食と昼食はウィンジャマーがお勧めかも。
朝食時にダイニングの一画を区切って"ファミリーブレックファスト”(予約制)が開催され、ドリームワークスのキャラクタが食事の席にやってきます。
夕食のロブスター |
夕食のメニューは前菜、主菜、デザートの欄に別れ、前菜の欄には所謂前菜の他にスープやサラダが記載されています。主菜は5種類の中から選び、パスタは主菜の欄に書かれています。
毎夜メニュにエスカルゴがありましたが”世界的な不足で利用できない”と書いてあり、注文しても無いと断られます。 だったら記載しなければ良いのにと思いますが、誰かエスカルゴを注文できた人はいるのでしょうか?
今回のクルーズではロブスターナイトを設けるとの報道発表をしておきながら、直前の案内で都合により取りやめるかもしれないと訂正されていました。 結局どうなるのか注目していましたが、最後にロブスターが出ました。
カリブやアラスカではと当たり前に出ているロブスターですが、出す方もそれを期待する私もミミッチイ。
私のテーブルの横のテーブルはアーティスト席で?、シアターで歌を歌っていた人や演奏していた人が日替わりで食事を採っていました。
最後の夜は、レストランスタッフが日本語で”贈る言葉”を歌ってくれました | |
アメリカやヨーロッパでロイヤルカリビアンの船に乗船しても、空いている席を探すのに苦労しませんでしたが、今回は混雑していることが多くありました。 同じ日本人なので船内生活パターンが似ているからかもしれません。 昨年乗船したプレミアム船のサンプリンセスとの違いはこんなところにあるのかも。
ボイジャーでも果物はぶつ切り。もはや綺麗にカットした果物は食べられなくなるのでしょうか。
ウィンジャマー |
ポルトフィーノは席料$25で利用できます。 夕食のみの営業で、朝と昼はスイートルーム客用のレストランとして使用されていました。
ポルトフィーノ |
コーヒと紅茶を24時間セルフサービスで利用できます。 サンドイッチやケーキ類は時間帯で内容が変ります。 有料のエスプレッソ類やアイスクリームも注文できます。
以前は蓋付きの紙カップが用意されていましたが、今回は陶器のカップのみでした。
カフェ・プロムナード |
有料($5.95)だし、日本人には馴染みがないしで、あまり利用されていませんでした。
ジョニーロケッツ |
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