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世界一周への道
準備編

(8) 間もなく乗船

■モルジブおよびアデン湾における保安対策

乗船10日前に、「マーレ(モルジブ)およびアデン湾における保安対策について」の手紙を受け取りました。モルジブについては、非常事態宣言が出されたとの報道を見ていたので心配していました。

この手紙によると、マーレは極めて平穏だけれど安全に万全を期すため、テンダーボートの上陸先を政府機関が集中するマーレ島から、リゾート地のパラダイスアイランドに変更し、それに伴いオプショナルツアーの一部を中止、一部の内容を変更するとのこと。私の申し込んでいたツアーは一部変更対象ですが、大きな影響はありません。

一方、アデン湾の保安対策は予想通りで、サラーラ(オマーン)出港後、スエズ錨地到着までは、オープンデッキ、客室ベランダ等へ出ることを控えてほしいとの依頼と、夜間の照明を暗くすることがあるかもしれないとの事前案内です。アデン湾では海上自衛隊の護衛を受けて航行する予定とのことです。

総合的には、大きな予定変更がないようなので幸いです。

■寄港地観光

(3)寄港地観光 で計画した内容を再確認し、26寄港地の行動計画をまとめました。

大きな変更点は、毎夜飛鳥Ⅱのベットで寝る予定だったのが、ローマに1泊することに変更しました。ローマでの滞在時間を長くしたいのと、チベタベッキア2日目の早朝に下船して駅まで行くのに不安があったのが理由です。ローマ・テルミニ駅前の安宿を予約しました。

もう一つの変更点は、イギリス・ロサイスの有料連絡バスのキャンセルです。有料連絡バスのスケジュールではエジンバラでの滞在時間が短く、元イギリス王室のモーターヨット「ブリタニア」の見学とエンジンバラ城の見学を両立させるのが難しく、またネットで検索するとロサイス港近くの鉄道の運行本数が多く、意外と便利なことが分かったのが理由です。

ボストンでは、「魔女裁判の街セイラム」行きを取りやめ、同じ会社が運行するホエールウォッチングクルーズを予約しました。

公共交通機関を多用する計画にした結果、寄港地観光の費用は総額25万円(食費、お土産代を含まない)に収まる見込みです。予約状況は以下のとおりです。
◆飛鳥Ⅱツアー 6件(リゾートビーチ3件、有料連絡バス1件、その他2件)
◆VELTRA現地ツアー 5件(観光ツアー4件、周遊バス1件)
◆現地施設に直接予約 3件(内1件は催行未定)
◆ホテル宿泊 1件

■SIM購入

クルーズ中は乗船レポートのUPと、寄港地の交通情報と地図表示をメインにインターネットを利用予定です。 (6)最終案内・乗船券 で記した通り、飛鳥ⅡのWiFi料金は高額でかつ時間制のため、どれだけ有効に使えるかが不明です。そのため、乗船レポートのUPは寄港地に入港中に行い、寄港地で使えるSIMを用意していきます。寄港地で無料のWiFiが使える場合は、そちらを優先して使いますが、NGの場合はこのSIMを使う予定です。

SIMは3枚用意しました。ワールドエリア用、北米用、タイ用。なぜかアジアでもタイだけはワールドエリア用の対象外になっています。タイだけ携帯電話の仕様が違うのかもしれません。心配なのが北米、今回初めて知ったのですが、北米でメインと言われる周波数が私のスマホでは利用できません。私のスマホの仕様に最も合致するSIMを選んだのですが、電波を拾ってくれるかどうかは結果次第です。3Gでも2Gでも良いので繋がってほしい。

今や、GPSと地図アプリなしでは行動できません。寄港地でインターネットが繋がっていなくても地図アプリ(MAPS.ME)が使えるように、各寄港地の地図データを事前にダウンロードしました。

■荷物の送付

どれだけ衣類を用意したら良いのか、どんな物を持ち込むべきかが悩みの種でした。衣類と生活用品の準備の良し悪しは、クルーズが終わってからでないと判断できないものと思います。

パソコンは、今まさにこの文章を打ち込んでいるパソコンを持ち込みます。大型で持ち運びに不便なノートパソコンなので、モバイル用を新規に購入することも検討したのですが、ソフトウェアを自宅と同じ様に使えるようにするためには、このパソコンを持ち込むしかありませんでした。他にクルーズ中に撮影した写真データの保存用外付けハードディスク、船内新聞などをデータ化するためのスキャナーを持ち込みます。

カメラは3台体制です。いつも使っている一眼レフと防水のコンデジ、それに予備の一眼レフです。旅行中にカメラを地面に落としてレンズを壊したことがあり、コンデジだけで不便だった経験があります。今回はそれに備えて自宅で眠っていた一眼レフ+レンズ2個に再登場してもらいました。ストロボは光りませんが、それ以外は問題ありません。それに、最近のスマホの画像は綺麗なので、スマホもカメラとして頑張ってもらう予定です。

荷物の送付には、スーツケースとプラスチックの衣装ケースを用意しました。プラスチックの衣装ケースはそのまま送ることができず、段ボール箱に入れる必要があります。そのため、以下の条件を勘案しながら、衣装ケースと段ボール箱を購入しました。
◆ステートルームのベット下のスペースは28cm
◆クロネコヤマトで送れる荷物は最大は160サイズ(箱の3辺の長さの合計が160cm以内)
◆インターネットで購入可能な段ボールのサイズ(各社で様々なサイズがあります)

結果として、スーツケース1個、細長の160サイズ段ボール3箱(衣装ケース大2、小2)に荷物を入れて送りました。荷物の集荷期限は3月20日で出港の5日前です。クロネコヤマトの通常の宅配ですので、料金は通常料金です。


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