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コスタネオロマンチカ
高知・宮崎・釜山クルーズ
(2019/6/24~6/29)
寄港地と船内イベント

コスタ ネオロマンチカ(コスタクルーズ)
総トン数 57,150トン、全長220.6m、全幅30.8m

(1)寄港地と船内イベント(このページ)
(2)ラウンジとショー
(3)レストランと食事
(4)設備とキャビン
(5)クルーズで出会った船


■VALUE PRICEを利用した格安クルーズ

格安料金のVALUE PRICE(料金変動制)でコスタネオロマンチカのクルーズを楽しんできたので紹介します。

VALUE PRICEを利用したので正規料金の約47%引きで乗船できました。但し出港日の直前には更に高い割引率が提示されていたので、申込むタイミングが難しいです。安価な反面、取消料や船内サービスについて制約があるので、それらを勘案して申し込む必要があります。

■VALUE PRICEの制約

(1)取消料が高額
申込直後から取消料が発生し、出発74日前以降の取消料は100%です。

(2)ドリンクパッケージが含まれていない
通常の料金には船内の飲み物が無料になるドリンクパッケージ(船室カテゴリーにより2パターンある)が含まれていますが、VALUE PRICEには含まれていません。船内でドリンクパッケージ($49/泊)を購入するか、注文ごとの支払いが必要です。

(3)船室のカテゴリーは3種類
船室のカテゴリーは内側、海側、バルコニーの3タイプしか選択できません。

(4)船室の確定は2週間前
船室の希望は伝えることはできず、部屋の確定は乗船日の2週間前になります。

(5)夕食のシッティング時間は当日決定
夕食の時間の希望が伝えられないのはもちろん、決定は乗船後になります。

■MY COSTA

予約番号を入力して、インターネットのMY COSTAメニューから、ショアーエクスカーションやドリンクパッケージなどの予約ができます。

ショアーエクスカーションを申込もうとしたら、日本語メニューに問題がありました。
メニューの表示言語を切替可能なのですが、英語ではショアーエクスカーションに関する詳細な情報が表示されるのに、日本語にすると”NO DATA FOUND”となって情報が表示されないエクスカーションがありました。おまけに、日本語では3日目の寄港地が空欄(実際は油津)になっていました。

日本語と英語のメニューを切り替えて説明を読み、高知の有料シャトルバス($15)のみを予約しました。高知の天候を確認した後、船内で直前に申し込みたかったのですが、夜遅く神戸を出港して翌朝高知入港なので、申し込みタイミングを逸してしまう恐れがあったので、事前予約しました。

ドリンクパッケージも同様で、日本語メニューでは説明が何も表示されず、料金だけが表示されています。英語のメニューでも、何処のバーやレストランで、何が飲めるかが、今一つ不明確だったので、申込みを断念しました。

MY COSTAメニューはプログラム的には問題なさそうですが、表示するデータの準備など適切な運用が成されていないので、使えないシステムになっています。

■日程

春季から太平洋を航行していたコスタネオロマンチカが、夏季日本海に航路を変更するタイミングのクルーズです。そのため、東京、神戸から乗船したお客さんはそれぞれの港まで帰れず、博多で下船する必要があります。

熱帯低気圧の接近により太平洋側で荒天が予想されたため、油津(宮崎県)が抜港となり、その代替として佐世保に入港することになりました。同時に終日航海を入れ替える日程の変更がありました。さらに、荒天を避航するため、佐世保入港を遅らせました。

当初予定 変更後 実際
日付 寄港地 入港 出港 日付 寄港地 入港 出港 日付 寄港地 入港 出港
6/24 神戸 22:00 6/24 神戸 22:00 6/24 神戸 22:00
6/25 高知 10:00
19:00 6/25 高知 10:00 19:00 6/25 高知 9:30 19:00
6/26 油津 10:00 19:00 6/26 終日航海日 6/26 終日航海日
6/27 終日航海日 6/27 佐世保 09:00 19:00 6/27 佐世保 13:30 22:00
6/28 釜山 08:00 20:00 6/28 釜山 08:00 20:00 6/28 釜山 08:00 20:00
6/29 博多 08:00 6/29 博多 08:00 6/29 博多 08:00

6/24 神戸出港

2019年に何度か神戸港発のクルーズが設定されていますが、出港日に拘わらず神戸港での乗船手続きの時間は固定されていてクルーズガイド2019に記されています。そのため、個別の案内はありません。
神戸港ポートターミナルに到着したら、まだ乗船手続きは始まっておらず、乗船手続きの順番を示すカードを受け取り、スーツケースを預けました。

スーツケースはSGムービングにより自宅からの送付が可能です。料金は神戸市内からで2500円、出港5日前までに出荷が必要です。私は宅配を利用せず、自宅からタクシーにスーツケースを載せてポートターミナルまで来ました。

ポートアイランドから

神戸から乗船しても神戸に戻ってこれないクルーズなので不人気かと思いましたが、多くの乗船客が乗船手続きを待っていました。他のクルーズに比べて料金が安いのが人気だったようです。受付担当者の数が少なく列の進みが遅いですが、順番カードの番号が呼ばれるまでは椅子に座って待てば良いので、イライラ感はありません。
乗船客数1600人、内日本人600人の情報を得ましたが、信頼度不明です。これが正しいと、ほぼ満室という事になります。

乗船手続きでは、乗船後のスケジュールについては何も説明はありませんでした。乗船して船室に入ると、直ぐに避難訓練の時間と、夕食の時間を確認しました。
夕食を食べてからでも、避難訓練に間に合いそうです。直ぐにメインダイニングに向かいました。今夜は、フリーシッティングです。
船内新聞には、ダイニングカードは明日の午後、船室に配布すると書かれていました。私が何時に夕食が食べれるのかは直前にならないと分からない事態です。遅すぎです。

クルーズ日程の変更と寄港地の変更は、船室のテーブルに置かれたA4のお知らせで知りました。目立つ案内でなかったので、見落とした人が多かったものと思います。

夕食を食べた後、避難訓練に参加しました。神戸から乗船したお客さん全員が救命胴衣を持参して、9階のキャバレー ビエンナに集まりました。入口で出席確認があります。説明を聞いた後、非常時の各自の集合場所を確認し解散となりました。乗船が遅かった方の中には、夕食を途中で中止して避難訓練に来た人もいました。

22:00 神戸港出港

出港と同時にプールデッキでは、”La Notte Bianca(ホワイトナイト)”が始まりました。

La Notte Bianca(ホワイトナイト)

6/25 高知入港

昨夜、「ツアーデスクに立ち寄るように」との連絡を受けましたが、オープン時間内にツアーデスクに行けず、今朝行ってきました。私がインターネットで申し込んだ高知の有料シャトルバスが催行中止になったとのこと。船室に置かれていたショアーエクスカーションのリストに有料シャトルバスがなかったので薄々分かっていました。

代替として別のツアーへの切り替えを勧められましたが断り、無料シャトルバスの運行有無を確認しました。私に応対していたスタッフからは分からないとの回答でしたが、隣で対応していた別のスタッフが無料シャトルバスがあると教えてくれました。無料シャトルバスの情報は、スタッフ間で共有できていない様でした。

高知新港入港

岸壁で歓迎行事

予定より早く着岸でき、下船もスムーズだったので9:30には下船できました。ターミナル内の案内に従いシャトルバスの乗車場所に行くと始発は11:00で、1時間30分も待たないといけないことが判明。特に慌てる必要もないので、椅子に座って待つことに決定。

ターミナル内では、外国人の名前を漢字に置き換え、毛筆で書いてプレゼントする企画があって、人気があったようです。

無料シャトルバスを待っていると、その横でチラシを配っていました。一枚もらって見てみると、なんと無料ツアーの案内でした。これに参加することを決定。無料ツアーは高知城から出発ですが、もともと高知城まで行く予定だったので好都合です。

下船してくるお客さんが多くなるにつれ、無料シャトルバスの列も伸びていきました。その状況を見て臨機応変に対応してくれたようで、30分以上前倒しでシャトルバスが運転を開始しました。

はりまや橋 商店街と歓迎のポスター

はりまや橋近くの商店街には、「歓迎!コスタネオロマンチカ」のポスターが沢山貼られていました。

昼食にはやや早い時間でしたが、ひろめ市場で藁焼き(カツオのたたき)の定食を食べました。塩たたきとタレたたきのセットでしたが、私には塩が美味しかった。

高知城へ来たのは何年ぶりだろう。確か、フェリーなにわの昼便で来た時だったと思います。帰りは土佐清水からフェリーむろとで帰ったと記憶しています。いまから30年くらい前の事です。

高知城

天守閣から

明日以降荒天が予想される天気予報が嘘のように、高知は晴れていて暑いです。木陰のベンチに座って、無料ツアーの受付開始時間を待ちます。

無料ツアーは地元観光協会主催でAコース、Bコースがあり、それぞれ定員45名で先着順です。Aコース「Experience in Tosa city」は土佐市宇佐に行き、パワーストーンや宝石珊瑚でブレスレットやストラップ作りを体験するツアーです。お遍路道具を着用したお遍路体験もできます。Bコース「香南の伝統文化に触れて楽しもうコース」は香南市に行き、歌舞伎が上演される弁天座を見学し、絵師「金蔵」が描いた屏風絵を見るツアーです。観光バス代は無料ですが、体験に掛かる費用や、入館料が必要です。

私はBコースに参加しました。この企画は好評でBコースは受付開始直後に満席となり、Aコースも程なく満席となったようです。

弁天座入口

弁天座は明治33年頃に造られた芝居小屋で、一旦は閉館したものの文化活動拠点として2007年に復活しました。舞台下の奈落に降り、せりあがりで舞台に上がる体験もできました。

花道、枡席、桟敷席を構えた
本格的な造りの弁天座

弁天座の向い側にある「絵金蔵」は幕末土佐で活躍した絵師・金蔵 通称「絵金」の資料館です。絵金の芝居絵屏風23点が収蔵・展示されています。

絵金の芝居絵屏風
(これらは複製)

手結(てい)港可動橋は、ちょうど橋が上がるタイミングに見学できました。橋が上がると、道路がそそり立つ形になります。道の駅「やす」では、太平洋を見ながらアイスバー(ポンカンいちご)を食べました。

観光完了後は高知新港まで送ってくれました。

手結(てい)港可動橋

無料ツアーのバスが高知新港に着いたのが夕食のファーストシッティングが始まる17:30でした。この時点では、自分がファーストなのかセカンドなのか分かっていませんでしたが、写真撮影を優先して、岸壁で撮影してから船に戻りました。

高知新港の岸壁

船室に戻ると夕食のテーブル番号が書かれたダイニングカードが置かれていました。残念ながらファーストシッティング。なんとレストランは10階のビュッフェレストラン、どういう事?

日本人船客が多いクルーズではファーストシッティングが人気ですが、このクルーズは外国人客が多いのでセカンドシッティングの人気が高く、VALUE PRICEの私は人気薄のファーストになったのだと思います。なおかつ、今クルーズは乗船率が高く、8階のメインダイニングだけでは賄いきれず、10階のビュッフェレストランを夕食(コース料理)にも使うのだろうと推測しました。

この日の夕食は、ハプニング(詳細は(3)レストランと食事を参照してください)があり、結局10階のビュッフェレストランでビュッフェの食事を食べました。

ラテンダンサーズのショー(LATIN)

8階のグランドバー ピアッツアイタリアでは、ラテンダンサーズのショーに引き続き、”トロピカルナイト”パーティーが開催されました。ドレスコードはトロピカルです。

”トロピカルナイト”パーティー

6/26 終日航海日

熱帯低気圧の影響を避けるため、スケジュールが変更になり、この日は終日航海日となりました。関門海峡に向かっています。

10:00に総料理長によるカサノバレストランの料理のデモンストレーションがありました。今夜、カサノバレストランを予約しているので、下見になります。このデモを見て、有料レストランの予約が増えるかもしれません。

料理のデモンストレーション

プールデッキでは、お昼にポルケッタ(豚の丸焼き)パーティーがありました。頭の付いた大きな豚が炭火の上でグルグル回転する姿を想像していましたが、頭のない小さな豚でした。それも既に調理済みです。

ポルケッタ(豚の丸焼き)パーティー

ポルケッタパーティーがまだ続いている最中に、船は関門海峡を通過しました。

関門大橋

巌流島を通過し
大きく右に舵を取る

この日は、フォーマルディです。ほぼほぼドレスコードが守られています。

船長主催カクテルパーティー オフィサーとダンス

コスタネオロマンチカはショーやイベントが多くて、8階と9階を行ったり来たりとなります。

ファーストシッティングの場合のイベント時間
17:30 夕食
19:15 船長と写真撮影会
19:30 船長主催カクテルパーティー
19:45 オフィサーとダンス(抽選会)
20:30 プロダクションショー
22:00 ファンタジーパーティー
22:30 マニフィセントブッフェ
22:45 クルーショー

マニフィセントブッフェ

クルーショーのダンスでは、センターで踊っていた日本人女性クルーのダンスが一番旨かった。

夜が更けていくと、ドレスコードが崩れて行きました。

クルーショー

6/27 佐世保入港

9:00に入港予定だったので06:00に目覚ましをセットして、朝デッキに出てみると、船は対馬沖に居ました。熱帯低気圧の影響を避けるための避航です。9:00佐世保入港には絶望的な位置です。

8:00頃には、朝食を終え上陸用の身支度を整えたお客さんが沢山船内を歩いています。でも船側からは何らの連絡もありません。入港予定時刻の9:00になって初めて、船内放送で入港が遅れる事が告げられました。10:00過ぎになって佐世保入港13:30、出港22:00が発表されました。

プールデッキは滑りやすくて危険なため、朝方は立入禁止になっていましたが、時間が経つにつれ解除されていました。

8時の航跡図 プールデッキは立入禁止

上陸日のため、昼食は短縮営業の予定でしたが、入港が遅れたため営業時間が変更され、開店時間が早められていました。しかし、船内新聞の再配達はないので、知らなかった人も多かったものと思います。私は一番乗りで昼食を食べ、デッキから佐世保入港風景を楽しむことができました。

佐世保湾

佐世保入港

佐世保入港は予定になかったので下調べをしていません。急遽検索した港内遊覧船も平日の運航はないので、お昼に佐世保バーガーを食べるだけの予定でした。しかし、入港時間が午後になってしまったので、佐世保バーガーも断念し、代わりに夜はコスタネオロマンチカのステーキハウスを予約しました。

結局、佐世保では港周辺をブラブラしただけで終わってしまいました。

佐世保を出港すると次港は釜山なので、佐世保港では出国手続きが必要です。佐世保で観光しない人も、一旦下船して出国手続き後、再乗船する必要があります。

ターミナル内のガードマンに確認すると出国審査開始は17:00とのこと。しばらく時間があるので、椅子に座ってゆっくり待つことに決定。その間、出国審査の列に多くの人が並び始めました。出国審査の開始時間を知っていて並んでいるのでしょうか?何となく、列の後ろに並んだ人も少なくないと思います。

17:00予定通りに出国審査が始まったので、列の最後尾に並び無事出国審査を通過しました。18:00に予約したステーキハウスにも遅れず入れました。ステーキを食べている時に下船説明会開始の放送が聞こえてきました。

佐世保湾を出る

コスタネオロマンチカは夜のショーやイベントが充実しているので、そちらを優先して、離岸の瞬間を見届けたのは神戸だけです。その他の日は、ショーを見ている間に出港しました。

今夜のドレスコードは”仮面”。カーニバルパーティーが開催されました。

カーニバルパーティーのオープニング

最終日に船内での支払いの明細書を確認すると身に覚えのない項目がありました。カスタマーサービスに訂正を言いに行こうとして思い留まりました。「6/27 22:00 $8.5 OTHER SERVICES」 丁度、佐世保港の出港時刻に一致します。日本の出国税(1000円)でした。

6/28 釜山

釜山の空も雲が低く垂れこめています。

釜山駅近くの釜山港国際旅客ターミナルに接岸です。

釜山港国際旅客ターミナル

船名とEUマークを塗り直し中?

釜山では滞在中1回のみ上陸可能で、上陸後船に戻ると再上陸できません。釜山で観光しない人は、何らの手続きなしに船内に留まることができます。

釜山港旅客ターミナルから釜山駅まで無料シャトルバスが運行されています。長距離列車が出る釜山駅までは僅かの距離ですが、シャトルバスはぐるっと回って釜山駅の反対側(西側)にある地下鉄の駅前で下ろしてくれます。停留所の横の階段を降りると地下鉄の駅があります。

釜山タワー

私は街並みを眺めつつ、徒歩で龍頭山公園を目指しました。釜山に来た時には毎回、龍頭山公園にある釜山タワーに上っています。毎回のように入場料金が改訂されていて今年は8,000ウォンです。

釜山タワーから

釜山港旅客ターミナル方面 大阪~東予に就航していた
元 おれんじ8

釜山港旅客ターミナルは空港に居るような雰囲気です。

釜山港旅客ターミナルの内部

この日のドレスコードは”緑、白、赤”。夜にはイタリアンパーティーがありました。

6/29 博多

前日夜に「最終下船のご案内」が船室に入っていました。下船時刻と待機場所が記されています。私は一番最後の組で9:30下船です。VALUE PRICEの乗船客はここでも不利です。

佐世保停泊中に下船説明会があったのですが出席できず、船内TVで録画された放送も見ていないことに、後になって気が付きました。下船の手順は前述のクルーズガイドにも書いてあるので問題ありませんが、念のため、昨夜夕食をご一緒させて頂いた方にスーツケースを廊下に出す時間だけ確認しました。

玄界島 志賀島

博多港入港 博多ポートタワー

コスタネオロマンチカは、定刻に博多港中央ふ頭クルーズセンターに着岸しました。

7:00以降は船室を使えないので、遅めの朝食を食べた後、私の待機場所である9階のキャバレービエンナで待ちます。
下船順序は荷物に付けるタグの色で決定し、下船の順番が来るとタグの色が呼ばれます。予定よりかなり遅れている様子です。結局、予定より約30分位遅れて私の色が呼ばれました。

入国審査では日本人専用のブースに案内され、外国人の方の長蛇の列を横目にさっさと入国できました。外国人の方の入国審査に時間が掛かった事が全体の遅れに繋がったものと思われます。

事前にスーツケースを自宅に送る方法を調べてみました。SGムービングが旅客ターミナル内で宅配の受付をしていますが、コンビニからクロネコで送る方が安価で便利です。
クルーズセンター前にファミマが新しくオープンしましたが、クロネコのHPには掲載されておらず、宅配を受け付けていないらしい。スーツケースを転がしながら、博多ふ頭のベイサイドプレイス博多まで行き、ここのファミマからスーツケースを発送しました。

途中、釜山行のフェリーや高速船が出る国際ターミナルに向かって多くの外国人が歩いていました。おそらく安価な路線バスに乗るためと思われます。コスタネオロマンチカが着いたクルーズセンターからは、バスの本数が少ないですが、フェリーや高速船が発着する国際ターミナルからは多くのバスが出ています。

博多港に来た時には、ベイサイドプレイス博多にある博多ポートタワーに登って写真を撮っています。
今回もその予定でしたが、残念ながら休館の張り紙がありました。改修工事のため2019年6月10日から2020年3月まで休館しています。

岸壁から撮影

まとめ

想像していたより満足できる良いクルーズでした。

VALUE PRICEの制約はほとんど受け入れ可能ですが、夕食のシッティングだけは当日でも良いので乗船前に知らせてほしいです。

船内での情報の伝え方は(例えば寄港地の変更や時間の変更)親切とは言えません。クルーズリピーターにとっては問題ないレベルですが、初心者を不安にさせる心配があります。

インターネットのMY COSTAや船内にあるトーテム(双方向モニター)は便利なシステムですが、うまく運用できていないところがあり、利便性、信頼性が低いです。

船賃に含まれる無料の食事は、私にとっては充分受け入れ可能なレベルです。船賃が安価なので、浮いた予算を使って有料レストランの利用を組み合わせることにより、さらに満足度が上がります。

前船のコスタビクトリアに比べてラウンジの数が減り、シアターが無くなって心配していましたが、朝から深夜まで時間を問わずピアッツアイタリアとキャバレービエンナの2つのラウンジにお客さんが集まり、上手く使われているように感じました。ショーは回数が多く、間近に迫力あるダンスも観られて内容にも満足できました。

コスタネオロマンチカのようにシアターを造らず、船体中央に大きなラウンジを設けてここでショーまで演ずるレイアウトは、にっぽん丸やぱしふぃっくびいなすをリプレースする場合に参考になると思います。


(1)寄港地と船内イベント (このページ)
(2)ラウンジとショー
(3)レストランと食事
(4)設備とキャビン
(5)クルーズで出会った船

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