ふなむしのページ
がんりう(関門汽船) 総トン数:19トン 全長:18.9m 全幅:4.36m 就航:2015年 |
せっつ(阪九フェリー)、フェリーふくおか(名門大洋フェリー)に乗船して、阪神~新門司を往復してきました。
①阪九フェリー せっつ乗船記(2022/4/14)
②関門海峡周辺を散歩した(2022/4/15)
③名門大洋 フェリーふくおか乗船記(2022/4/15)
関門汽船の関門連絡船(門司港桟橋~下関・唐戸桟橋)、巌流島連絡船(下関・唐戸桟橋~巌流島)に乗船しました。トライアングルフリーパス(1000円)を利用したので1日乗り放題です。門司港桟橋~巌流島航路は、コロナの影響で平日は欠航しています。
がんりう(関門汽船) |
関門連絡船は「がんりう」1隻で運航していました。
アルタイル(関門汽船) 総トン数:19トン 全長:20.3m 全幅:7m |
りうぐう(アクアネット広島???) 総トン数:19トン 全長:19.8m 全幅:4.28m 就航:2020年 |
「りうぐう」は「ふくまる」の同型船と思われます。関門汽船の関連会社アクアネット広島の宮島口航路用に建造された船らしいです。
かんもん(関門汽船) 総トン数:19トン 全長:19.3m 全幅:4.38m 就航:2010年 |
にしき(????) |
「にしき」は関門汽船またはその関連会社の船と思われます。
かんもん(左)、にしき(右) ※船首の凹みは画像の歪み |
「しいがる」に乗船して巌流島に行ってきました。
しいがる(関門汽船) 総トン数:19トン 全長:16.5m 全幅:4m |
しいがる 操縦席 |
しいがる 前部船室 | しいがる 後部船室 |
SEONGHEE(釜関フェリー) 国際総トン:16,665トン 全長:162m、幅:23.6m 就航:2002年 |
耕洋丸(水産大学校) |
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘(巌流島) |
三菱重工下関造船所では、フェリーさんふらわあの大阪~別府航路「さんふらわあ くれない」を建造中です。
さんふらわあ くれない サイドランプをテスト中 |
かいめい(海洋研究開発機構)(左) さんふらわあ くれない(右) |
さんふらわあ くれない |
門司港レトロ地区を散歩しました。
高層マンションの31階には 門司港レトロ展望室 |
プレミアムホテル門司港 |
跳ね橋ブルーウィングもじ 定期的に開閉する |
大連友好記念館 | SANTA(関門汽船:門司港レトロクルーズ) |
プレミアムホテル門司港のイタリアンレストラン「ポルトーネ」でランチを取りました。
プレミアムホテル門司港のラウンジは、大きな窓から関門海峡が一望できます。
プレミアムホテル門司港のラウンジ |
イタリアンレストラン「ポルトーネ」 |
メイン料理とパスタがセットになった「ポルトーネコースランチ」を食べました。
前菜 | 関門産イカとアスパラのペペロンチーノ |
牛フィレ肉のコトレッタ ポルチーニ茸の香り | ガトーショコラとアイスクリーム |
風師山の風頭(かざがしら)は関門海峡を見下ろすことができ、三菱重工下関造船所の進水式の光景をここから撮影する人がいるらしい。
頂上まで登らくなくても奇麗な景色が見られるとのことで、ほんの入口だけ登ってきました。
少し登るだけで視界が開ける |
門司港と関門大橋を見下ろす |
門司港駅からゆっくり歩いて30分くらい。標高113mのところに景色の良いカフェとして評判の「すいげつ」があります。道路が繋がっているのでタクシーでも来られます。
ここから見る関門海峡は最高です。飲み物だけでなく食事も取れます。
すいげつ からの景色 | 門司港バナナジュース |
再び門司港に戻り、フェリーの連絡バスの時間を気にしながら門司港と下関港を行ったり来たりして過ごしました。
蘇州號(日中国際フェリー) |
蘇州號(日中国際フェリー) |
STAR CHALLENGER(南星海運) |
航路調査船 鎮西(国土交通省関門航路事務所) |
PHENIX EXPRESS(第一タンカー) LEG(液化エチレンガス)運搬船 |
エスコートボート はやとも(西日本海運) |