夏のフェリー旅
(宇野、小豆島、高松)(1)
(2015/8/10〜8/11)

第八十七玉高丸(四国フェリー)


夏のフェリー旅(宇野、小豆島、高松)
(1) @りつりん2(神戸〜坂手〜高松)
 高松港 <=このページ
(2) A第八十七玉高丸(高松〜宇野)
 Bフェリーてしま(宇野〜豊島〜土庄)
 C第二しょうどしま丸(土庄〜高松)

(3) Dめおん2(高松〜女木島〜男木島)
 E第一こくさい丸(高松〜池田)
 F第三おりいぶ丸(福田〜姫路)
    


@りつりん2(ジャンボフェリー:神戸〜坂手〜高松)

久々にジャンボフェリーに乗船しました。神戸港第三突堤の乗り場までは、三ノ宮駅(JR、阪神、阪急、地下鉄)から連絡バス(210円)を利用しました。

神戸港第三突堤

乗り場に着いた時には車で乗船のお客さんは乗船済みで、船内は混雑していて椅子席は満席でした。結局、ゴザの上の一画に場所を取りました。

神戸港出港 

朝6時の出港で気温は高くありませんが、湿度が高くて不快指数は最悪です。

明石海峡通過

朝早い便なので、九州からのフェリーと行き会う事ができました。

フェリーきょうとU(名門大洋フェリー)

天気は良いけど、湿気で視界は悪いです。

つくし(阪九フェリー)

新鑑真(日中国際フェリー) パンスタードリーム(パンスタークルーズ)

こんぴら2(ジャンボフェリー)

小豆島 坂手港入港

平日は4便中2便、休日は4便中3便が小豆島・坂手港に寄港します。 橋の掛かっていない小豆島へ阪神方面から行くには、このフェリーは便利な存在です。多くの車とお客さんが小豆島で上陸しました。 

小豆島は3年毎に開催される瀬戸内国際芸術祭の会場の一つとなっていて、岸壁にドラゴンのオブジェが展示されていました。 次回は2016年で、神戸〜小豆島〜豊島〜直島の高速船が運行される予定です。

坂手港の岸壁は、以前関西汽船が使っていた岸壁です。

2016年に瀬戸内国際芸術祭が開催される THE STAR ANGER(巨大ミラーボール)

坂手港で多くのお客さんが下船したので、船首の客室に移動しました。

船首の椅子席 旧一等席は女性専用ルームになっています
席のない人用のゴザ

前回乗船した時(何年前?)に比べて、船内は改装されていて綺麗になっています。 照明も凝っていたのですね。
ただ、ガラスは手跡がベッタリで、掃除は行き届いていない感じです。

エントランス

展望デッキのジャンボ・トらやんは、瀬戸内国際芸術祭2013のオブジェの一つです。

展望デッキのジャンボ・トらやん 上部カーデッキ

ブルーライン(内海フェリー) スーパーマリン(小豆島フェリー)

高松東港からJR高松駅までは、無料の送迎バスが利用できます。

高松東港入港


高松港

高松港周辺は1998年から再開発され、現在「サンポート高松」と呼ばれています。

高松港も瀬戸内国際芸術祭の会場の一つで、港に展示されているLiminal Air -core-は瀬戸内国際芸術祭2013のオブジェの一つです。

小豆島、直島行き乗り場 Liminal Air -core-(瀬戸内国際芸術祭2013)

第七しょうどしま丸
(小豆島フェリー:高松〜土庄)

第一しょうどしま丸
(小豆島フェリー:高松〜土庄)

第一しょうどしま丸 第七しょうどしま丸

第三十二こくさい丸
(国際フェリー:高松〜池田)

第八十五玉高丸
(四国フェリー:高松〜宇野)

なおしま
(四国汽船:高松〜直島、直島〜宇野)
 

めおん2(雌雄島海運:高松〜女木島〜男木島) めおん(雌雄島海運:高松〜女木島〜男木島)

せいしょう(国立療養所大島青松園)