ふなむしのページ
小型クルーズ船による船旅の魅力を紹介するスモールシップフェア2019が東京と大阪で開催され、大阪では4/5に梅田・阪急グランドビルで開催されました。
スモールシップアライアンス参加の各社からお勧めクルーズや個人旅行でのお役立ち情報の紹介がありました。また、各社ブースでは個別のQ&Aや商談が行われました。
エジプト観光はクルーズが最適。クルーズは時間的な余裕があり、クルーズ船の船内は快適。
エジプト観光の前にはエジプトの歴史や登場人物について事前勉強していくと、楽しさ倍増。
寄港地では、是非カフェやレストランに立ち寄って、名物料理を食べてほしい。
レストランの席はスタッフが頻繁に行き来する通路脇がベストポジション
注文や支払いがスピーディー。他の客の料理がチェックできて、指差しで注文できる。
メニューはランチセット、前菜盛り合わせがお得
レストランの場所や雰囲気、メニュー、込み具合はGoogle Map(Streat View)で事前に調べられる。
裏通りの地元の人が利用するレストランがお勧め。置き引きのリスクも少ない。
クルーズ船は大型化進んでいるが、小型のエクスペディション船(探検船)も増えている。
観光名所を訪ねるクルーズから、地球の美しさ・素晴らしさを体験するクルーズへ移行している。
2020年から始まるクルーズ船の排ガス規制により、南極クルーズ船のリプレースが進んでいる。
カリブ海や地中海と同様に、最新で快適な船で南極をクルーズできる。
南極クルーズは1月が人気で料金がやや高い。1月はペンギンの赤ちゃんが見られる。
8人~20人の小型の船で、川や運河を巡る。
ガイドブックに掲載されていないルートも多い。旅客数が少ないので自由度が高い。
船の速度は自転車なみ。船に搭載されている自転車に乗って船と並走したり、散歩したり。
まるでお抱えシェフの様
シェフが現地で食材を仕入れて、客の顔を見ながら調理する。地ワインやチーズが美味しい。
遺跡や教会・寺院を見学する場合、日本語で説明してもらえば理解度が増し、旅行の充実度が上がる。
海外での日本語サービスは、ガイドの免許を持った日本語ガイド(現地人)と現地在住の日本人アシスタント(日本人)から受けられる。
日本人アシスタントがお勧め
・1対少人数で対応してもらえる。
・現地人としての街を紹介してくれる。美味しいもの、美味しいお店、お勧めのお土産。
・ガイドブックに記載されていない最新情報が得られる。
・公共交通機関を利用して移動するので、街の雰囲気が良く分かる。
日本人アシスタントに関する情報は、トラベロコ(https://traveloco.jp/ )から得られる。