望星丸(ぼうせいまる) (東海大学 海洋調査研修船) |
名古屋港に望星丸が寄港し、船内見学会が開催されました。 望星丸は東海大学海洋学部の海洋実習や観測に用いられる海洋調査船で、他に海外研修航海や地域社会の青少年に対する海洋思想の普及活動の少年の船等にも使用されます。現在の望星丸は三代目になり、客船の資格を持っています。
望星丸のブリッジ |
ブリッジから船首を見る ”変わり こいのぼり”が勢い良く泳いでいる |
ブリッジから船尾を見る |
エンジンルームを上から覗き込む |
船尾のデッキでは各種の実験や教室が開催されていました。 白い板を海中に落とした透明度実験では、名古屋港の透明度は2mでした。
水圧でカップが小さくなるのを体験 | ロープ結び教室 |
観測機器を下ろすクレーンなどが並ぶ船尾デッキ |
ガーデンふ頭の桟橋から、「エンゼルハープ」が団体客を乗せて出港して行きました。
エンゼルハープ(東山ガーデン) |