神戸港の観光船がタイミングを計ったように、いっせいに船体の塗装を変更しました。
すずかけ:
白一色の塗装から、船体下部を紺色に塗色して引き締まった感じがする。
|
|
現在 |
塗装変更前 |
ロマン3:
シーバスとして登場した「ロマン3」が、”みなと物語”として相応しい船体になりました。
|
|
現在 |
塗装変更前 |
パルメデール:
3隻のうちこの船だけは以前の塗装の方が似合っているように思います。
奇抜なデザインの船は塗装の変更も難しい(デザイン的に)?
|
|
現在 |
塗装変更前 |
明石〜岩屋(淡路島)の高速船を協同運行していた播淡聯絡汽船と淡路連絡汽船が統合され、明淡高速船として再出発しました。運後便数や旅客運賃には変更はありませんが、たこフェリーとの競争から自転車料金が値下げされました。
|
規制緩和で明石淡路フェリーにも徒歩客が乗船できるようになりました。私にとって、このフェリーに乗船するのは約30年ぶりの事です。淡路島の天然温泉入湯券とのセット券を販売するなど、”たこフェリー”を前面に打ち出した営業活動も活発です。
|
神戸港に2隻同時に入港する、帆船 日本丸・海王丸を歓迎するため、「さんふらわあ にしき」を利用した歓迎クルーズが企画されました。
さんふらわあ にしき |
海王丸(手前)と日本丸(奥) |
日本丸 |
(手前は港務艇おおわだ2) |
「こどもの日」のこの日は、あいにくの天候で雨は降っていはないものの日ざしはなく、おまけに靄っていたので、2隻の帆船の鮮やかな姿をみることはできませんでした。帆をたなびかせ入港する姿を期待していたのですが、入港後の総帆展帆に備えて緩めた程度の帆でした。歓迎船の「さんふらわあ にしき」に対するデモンストレーションもなく、天候と同じように盛り上がりに欠けるイベントでした。
の後部デッキ |
|