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世界一周への道
まとめ編

(1) 寄港地観光

26港に寄港予定でしたが、ギリシャのミコノス島が強風により抜港となり25港に寄港しました。寄港地での観光について紹介します。

※入港時刻、出港時刻は寄港地情報に記載された予定時刻を掲載しています。但し、遅れや予定変更などにより、大幅に変更となった場合は、実際の時刻を記載しています。

日程
(2018年)
寄港地 入港
時刻
出港
時刻
乗船

寄港

情報
入国
検査
シャトル
バス
運行
私の寄港地観光
OPT
ツアー
電車 地下
路面
電車
バス タク
シー
観光地など
4/2(月) シンガポール 07:00 20:00 html pdf ターミ
ナル
地下鉄:マーライオン、ガーデン・バイ・ザ・ベイ
ロープウェイ:セントーサ島
4/4(水) プーケット 08:00 17:00 html pdf オプショナルツアー:コーラル島で海水浴
4/8(日) マーレ 07:00 17:00 html pdf オプショナルツアー:リゾートのビーチで海水浴
4/12(木) サラーラ 07:00 25:00 html pdf タクシー:スルタン・カブース・モスク、乳香スヌーク
4/21(土) ミコノス 抜港 html pdf
4/23(月) バレッタ 07:00 19:00 html pdf フェリー:ビットリオーザ
徒歩:聖ヨハネ大聖堂、騎士団長の宮殿
4/25(水) チビタベッキア 07:00 html pdf 電車、地下鉄:ローマ観光
地下鉄24時間券利用
VELTRAツアー:コロッセオ、フォロロマーノ
VELTRAツアー:バチカン美術館、サンピエトロ寺院
4/26(木) 17:00 html
4/28(土) バレンシア 08:30 19:00 html pdf シャトルバス:セラーノスの塔、カテドラル、市場
4/30(月) マラガ 08:00 22:00 html pdf オプショナルツアー:ロンダとミハス1日観光
港内バス:アルカサバ
◎:港内バス
5/1(火) ジブラルタル 08:00 13:00 html pdf ロープウェイ:ロック(ターリク山)
5/2(水) リスボン 09:00 html pdf 地下鉄、路面電車:ベレンの塔、発見のモニュメント、
ジェロニモス修道院、サン・ジョルジェ城
交通24時間券利用
5/3(木) 10:00 html
5/5(土) ビルバオ 08:00 19:00 html pdf 徒歩:ビスカヤ橋
地下鉄:ヌエバ広場
5/8(火) アムステルダム 07:00 html pdf 路面電車:カナルクルーズ、ダム広場
路面電車、バス:海洋博物館
交通一日券利用、港内フェリーは無料
5/9(水) 06:30 html
5/10(木) ハンブルク 07:00 22:00 html pdf 地下鉄:チリハウス、聖ミヒャエル教会、ハーバークルーズ
ハンブルクカード利用(交通機関フリー、観光施設割引)
5/12(土) ロサイス 08:00 19:00 html pdf 船内 電車、バス:英国王室ブリタニア号
バス1日券利用
5/15(火) ダブリン 10:00 22:15 html pdf シャトルバス:トリニティカレッジ
VELTRAツアー:Hop on Hop offバス
5/22(火) ハリファックス 08:00 22:00 html pdf フェリー:ダートマス
徒歩:大西洋海洋博物館
5/24(木) セントジョン 08:00 17:00 html pdf 徒歩:リバーシングフォール
5/26(土) ボストン 07:00 html pdf 船内 オプショナルツアー(無料):ボストン美術館貸切鑑賞
シャトルバス:フリーダムトレイル、コンスティチューション号見学
船:フォエールウォッチングは強風でキャンセル
5/27(日) 19:00 html
5/29(火) ニューヨーク 08:00 21:00 html pdf 地下鉄、フェリー:自由の女神
シャトルバス:エンパイヤステートビル
5/31(木) ボルチモア 08:00 21:00 html pdf タクシー、電車:ワシントンDC観光
地下鉄:ホワイトハウス、リンカーン記念館、航空宇宙博物館
6/3(日) ナッソー 02:00 17:00 html pdf オプショナルツアー:カリブ海ブルーラグーンビーチ
6/7(木) カルタヘナ 07:00 14:00 html pdf シャトルバス:旧市街
6/11(月) プエルトケッツァル 07:00 19:00 html pdf オプショナルツアー:アンティグア有料連絡バス
6/17(日) サンディエゴ 07:00 21:00 html pdf 船内 徒歩:空母ミッドウェイ見学
フェリー:コロナドアイランド
6/23(土) ホノルル 10:00 html pdf バス:戦艦ミズーリ見学
VELTRAツアー:イリュージョン・ディナーショー
タクシー:ダイヤモンドヘッド登頂
シャトルバス:ワイキキビーチ
6/24(日) 16:00 html

◆入国検査

ほとんどの港では船が一括して入国審査をするので、空港で実施するような面着の入国審査はありません。この場合、着岸から1時間くらいで上陸できました。

シンガポールは空港と同じ様な入国審査がターミナル内で実施されます。ブースが複数あるのでスムーズでした。

イギリスのロサイスは船内で入国審査がありました。入国審査が終わった人から下船できます。入国審査は、ランドツアー参加者、一般ツアー参加者、自由行動者の順ですが、待ち時間は僅かで、着岸後1時間半くらいで下船できました。

アメリカは2回入国審査が必要です。カナダから入国したボストンで1回目。ボルチモアを出国してパナマ運河を経由して再入国するサンディエゴで2回目です。事前にESTA申請が必要ですが、審査の際に指紋認証はありません。乗客、乗組員全員の審査が完了してからでないと誰も下船できないので、着岸から下船までは、2時間半から3時間位かかりました。

カナダにもETA(アメリカのESTAと同様)がありますが、船で入国の場合は不要です。

◆両替

飛鳥Ⅱ船内で、円からUSドル、円からユーロへの両替はいつでも可能です。円からイギリスポンドへは、期日を限定して両替できました。プーケット(タイ)とプエルトケッツアル(グアテマラ)で参加したオプショナルツアーのバスの車内で、現地通貨への両替ができました。

過去(2009年)にイギリスに行った時に余ったポンドを持っていたので、今回両替せずに観光に出かけました。ところが問題が発生しました。私の持っていたポンド紙幣が古くて、受け取ってもらえませんでした。最近紙幣の変更があったようで旧紙幣は利用できません。クレジットカードで支払いができたので問題ありませんでしたが、保険として持っていた現金が使えないのは不安でした。幸い、帰国して日本の銀行で日本円に両替することができました。

ヨーロッパではクレジットカードが必須です。イギリスの駅(無人駅)の券売機は現金を受け付けてくれません。アムステルダムのトラムでも現金を受け取ってくれません。すべてクレジットカードで支払いました。

◆シャトルバス

多くの寄港地で無料シャトルバスが運行されました。飛鳥Ⅱが仕立てたシャトルバスです。運行間隔が長くて本数が少ないのが難点です。最初の便は混雑するのでバスが複数台出ていました。シャトルバスに乗車の際には、乗船証で乗車確認していました。

シャトルバスの最終便は夕方に終わってしまうので、夜出港の港で遅い時間に帰船する場合にシャトルバスは利用できません。
※シャトルバスの運行時刻は、上記表内の寄港地情報pdfに記載されています。

シャトルバスの停留所付近に飛鳥デスクが設置され、観光に関する問い合わせに答えてもらえます。

サラーラ、ロサイス、プエルトケッツアルはターミナル内バスでターミナルの入口に移動後、自由行動になりました。マラガは、岸壁でターミナル内バスに乗車し、ターミナルで港内バスに乗り換えると街中まで行けました。

◆オプショナルツアー(OPTツアー)

飛鳥Ⅱのオプショナルツアーの詳細は、準備編(寄港地観光)を参照してください。ほとんどのツアーは予定通り催行されましたが、ホノルルでは催行率が50%くらいになりました。ハワイはお買い物が目的で、ツアーに申し込む人が少なかったためと思われますが、クルーズ後半で寄港地観光に慣れてきて「独力で行ける」と考えた人や、少々お疲れの人など、キャンセルした人も多かったかもしれません。

オプショナルツアーのキャンセルは3日前まで無料でした。但し、ホテル、レストラン、交通機関の予約が伴うツアーは30日前からキャンセル料が必要です。

現地事情でキャンセルになったツアーもありました。モルジブのマーレは戒厳令の発令で、通船の上陸先が変更となり、変更後の上陸先を観光に組み込んでいたツアーがキャンセルになりました。オマーンのサラーラでは、飛鳥Ⅱ入港の翌日が祝日となり、祝日前日の宴席は不可(ドライデー)とのことで、アラビアンナイトディナーを組み込んだツアーがキャンセルになりました。

◆私の寄港地観光

結果的に、概ね計画どおりに観光できました。私の寄港地観光の検討過程の詳細は、準備編(寄港地観光)を参照してください。

事前予約したツアーとその実行結果
寄港地 主催/予約先 ツアー 料金 実行結果
プーケット 飛鳥Ⅱ コーラル島で海水浴(昼食付)
172 USD
マーレ 飛鳥Ⅱ リゾートのビーチで海水浴(昼食付)
220 USD
サラーラ 飛鳥Ⅱ スークお買い物体験とアラビアンナイ卜ディナー 248 USD ×催行中止(ドライデーのため)
チビタベッキア VELTRA コロッセオ入場、フォロ・ロマーノ見学 半日ツアー 67 EUR
チビタベッキア VELTRA ヴァチカン美術館、システィーナ礼拝堂
サン・ピエトロ大聖堂 半日ツアー
72 EUR
チビタベッキア BOOKING.COM ローマテルミン駅前ホテル 53 EUR
マラガ 飛鳥Ⅱ ロンダとミハス1日観光(昼食付) 230 EUR
ロサイス 飛鳥Ⅱ エジンバラ有料連絡バス 50 EUR ×キャンセル(電車での移動に変更)
ダブリン VELTRA Hop on Hop offバス 20 EUR
ボストン 飛鳥Ⅱ ボストン美術館貸切鑑賞 無料
ボストン ボストンハーバークルーズ ホエールウォッチングクルーズ 57 USD ×催行中止(強風のため)
ニューヨーク スタチュークルーズ 自由の女神見学(クラウン入場) 22 USD
ナッソー 飛鳥Ⅱ カリブ海ブルーラクーンビーチ(昼食付) 132 USD
プエルトケッツァル 飛鳥Ⅱ アンティグア有料連絡バス 140 USD
ホノルル ミズーリ保存協会 戦艦ミズーリの探検家ツアー 25 USD ×催行中止(催行人数未達)
(代替として無料ツアーに参加)
ホノルル VELTRA マジック・オブ・ポリネシア イリュージョン・ショー 149 USD
ホノルル VELTRA ダイヤモンドヘッド日の出ハイキングツアー 34 USD ×キャンセル(タクシー相乗りに変更)

私の寄港地観光は、原則公共交通機関を利用し、尚且つ1日券などの割引切符があれば利用しました。インターネットの地図ソフトを利用することにより、道に迷うことなく目的地に到着できました。

公共交通機関がなかったり、魅力的なツアーがあった場合はツアーに参加しました。飛鳥Ⅱのツアーは高額なので、現地の会社が主催するツアーも利用しました。

ローマ(チビタベッキア)のツアーは日本語ガイド付きです。予約がない個人の観光客は各施設に入場するために長蛇の列に並んでいました。ツアーへの参加は正解でした。ローマでの滞在時間を長く取りたかったので、4/25はチビタベッキア港に戻らず、ローマのホテルに宿泊しました。古い建物の中に、何軒かのプチホテルやレストラン、その他が同居しているホテルでした。古めかしいエレベーターにも乗って、良い体験になりました。

寄港地観光費用 料金
事前予約したツアー、宿泊料(上記表の合計) 147,000円
観光施設入場料、遊覧船乗船料、シュノーケル機材レンタル料など 35,000円
交通費 31,000円
合計 213,000円

25港の寄港地観光費用の総額は213,000円で、想定していたよりも安価に観光できました。この費用には、飲食費、お土産費は含まれていません。

寄港地にお目当ての料理がある場合や、時間的に船内で食べられない場合を除き、できるだけ飛鳥Ⅱ船内で食べるようにしました。例えば、午前中観光し、一旦飛鳥Ⅱに戻って昼食を食べた後、午後また観光する。そうすることにより、飲食費も安価にすることができました。


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