サンプリンセス 北海道一周クルーズ
サンプリンセスの船内① レストラン
(2014/8/9～8/16)
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| SUN PRINCESS (PRINCESS CRUISES) 於網走 77,000総トン、全長261m 全幅32m、乗客定員2022人 |
(1)寄港地と船内イベント①
(2)寄港地と船内イベント②
(3)サンプリンセスの船内①(このページ）
(4)サンプリンセスの船内②
(5)クルーズで出会った船
「サンプリンセスの船内」については、昨年の乗船記も参考にしてください。
2013 サンプリンセスの船内①
2013 サンプリンセスの船内②
ホライゾンコート(ビュッフェ式レストラン）
昨年からの改装で最も変化したのがホライゾンコートでしょう。 段差を無くし、ソファー席を廃止して、大きな空間を作ったので、テーブル配置の自由度が高くなりました。 元々ゆったりとした配置だったのですが、テーブルの間隔がさらに広くなった感じがします。 内装やテーブル、椅子も変っています。
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| 改装されたホライゾンコート |
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| ホライゾンコートの食事 | 中央のケースには ケーキ類が並べられています |
メインダイニング
朝食の和食セットはクルーズでの体重増加抑制に効果大と思っています。 ほとんど毎日、和食セットにしました。 日替わりの焼き魚は昨年同様美味しかった。 昨年のご飯は酷かったけれど、今年は美味しく炊けていました。
果物にはフォークが付いているし（昨年は毎回頼んでいた）、オムレツが追加で出てこないし（メニュにある”オムレツ”（実は魚の横の卵焼きの事）を勘違いしてもう一皿オムレツが出ていた）、かなり改善されていました。
食後にアイスコーヒーを注文した人がいて、トラブルが生じるのではないかとハラハラしました（昨年はレストランで有料の飲物を勧められた人から不満の声が）。
アイスコーヒーはスペシャルの有料のコーヒしかなく、どうなることかと。 ウェイター間で二言、三言会話があった後、見事無料の”アイスコーヒー”が出てきました。 昨年だったら、出てこなかったかも。
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| 朝食の和食セット |
夕食は２回制ですが、セカンドシッティングは２箇所あるメインダイニングの片方のみオープンで、それでも空席が目立ちました。ちょと寂しい。
量は少なめです。 海外船の食事として美味しい部類と感じました。 肉類も悪くないと感じましたが、私の家族の反応はあまり良くありませんでした。
メニューは日替わりの洋食のコースメニューの他に、タコの酢の物や冷奴、鮭の味噌焼き、味噌汁、ご飯が、”いつものお気に入り”として毎日注文できました。
8/11 オードリー・ヘップバーンが愛したメニュー
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| 温かいサーモンの燻製 | ミックス・グリーンリーフと 鶉の卵のサラダ |
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| ４種のチーズの トルテリーニ・パスタ |
ブルゴーニュ産マール酒の シャーベット |
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| 牛テンダーロイン 森のキノコのデミグラスソース |
バニラパンナコッタ レモンチーズケーキ |
8/13の夕食
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| 前菜のお寿司 | これも前菜？ |
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| ラムとチキン？の組み合わせ | |
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| 毎日注文できる”ラブボート” の名前のデザート |
この日のデザート |
8/14の夕食
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| ボイジャーで食べられなかったエスカルゴ （写真を撮る前に食べちゃった） |
ロブスター |
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| レストランスタッフのパレードと 挨拶がありました |
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| 食事の進行が早い我テーブルに真っ先に ベイクドアラスカを持ってきてくれました |
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| カプチーノ(有料）とプチケーキ | |
8/15の夕食
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| 最後の夜は、控え目にムール貝にしたら、 隣は大きなステーキを注文しました |
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パッセンジャーサービスデスクの前に、船内での支払い状況（購入状況）を確認できる端末があります。 明細を確認すると、記憶にない支払いがあったので、早速デスクに行って修正してもらいました。 メインダイニングで別のお客さんの支払いが私の所に付いていました。
メインダイニングで飲み物を注文した時のレシートを見ると手書きなので、手作業での転記、コンピュータへの入力過程で間違いが生じたもの思います。
寿司バー
寿司バーも改装されました。 テーブルや椅子も寿司バー用に変えられています。
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| 海寿司 |
インターナショナルカフェ
５階のラウンジバーが、インターナショナルカフェに模様替えされ、飲み物の他にパンやドーナツ（無料）などの軽食が取れるようなりました。
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| インターナショナルカフェ | |
