春の名古屋港
2005/4/16

暖かい春の陽に、多くの人が名古屋港を訪れました。

(帆船日本丸)

日本丸
(独立行政法人航海訓練所)
総トン数:2,570トン
全長:110.09m 全幅13.80m

日本丸は2年ぶり10回目の入港。名古屋港にも度々訪問していた僚船海王丸は嵐で蒙った被害箇所を修理中です。名古屋港の岸壁は、いつものポートビル横ではなく、水族館南側の”緑地護岸”です。

すべての帆を張り終えた日本丸

ポートビルとぱしふぃっくびいなすが見える

(ぱしふぃっくびいなす)

大口のチャータがあったのか、この2週間は名古屋港の出入港を繰り返しています。

ぱしふぃっくびいなす
(日本クルーズ客船)
総トン数:26,518トン
全長:183.4m 全幅:25m

(清龍丸)

名古屋港の浚渫作業や、タンカー座礁事故による油回収作業で活躍した清龍丸も、近々新造船にバトンタッチします。

清龍丸(国土交通省)
総トン数:3627トン
全長:96.73m 全幅:16.00m

(平成1)

海から日本丸を撮影するカメラマンでデッキは大混雑。

平成1(名鉄海上観光船)
総トン数:245トン
全長:30m

(アルカンシェル)

アルカンシェルは、名古屋港内にあるブルーボネット(野花をテーマにした自然風庭園)とガーデン埠頭を結び航路に、主に就航しています。

アルカンシェル(名鉄海上観光船)
総トン数:19トン
全長:16m

(ぽーとおぶなごや2)

ぽーとおぶなごや2は名古屋港の公務艇。一般市民にはなかなか乗るチャンスがない船です。。

ぽーとおぶなごや2
(名古屋港管理組合)

(イタリア村)

名古屋港の新名所イタリア村も多くの人で賑わっていました。

イタリア村は、ガーデン埠頭の東側にあります
ゴンドラが通る運河沿いには、レストランなどの店が並ぶ

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